はじめに
こんにちは。今回は、私も実践する体に良い食事、発芽玄米ご飯についてご紹介します。

私は発芽玄米ご飯が大好きです。もちろん、美味しいからですが、健康にも多くのメリットがあるからです。
まず、玄米ご飯には、食物繊維、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、葉酸、ミネラル(カルシウム、鉄、カリウム、マグネシウム、亜鉛)、ポリフェノール、抗酸化物質などが豊富に含まれています。これらの栄養素には、以下のような健康上の利点があります。
・食物繊維: 腸内環境を整え、便秘を防ぎます。
・ビタミンB群: 疲労回復、神経機能の維持、肌や髪の健康維持などに役立ちます。
・ミネラル: 骨や歯の形成、筋肉の収縮、血液の循環などに必要な栄養素です。
・ポリフェノール: 抗酸化作用があり、老化や生活習慣病の予防、アンチエイジングに役立ちます。
また、玄米は低GI値食品と呼ばれ、食後の血糖値がゆるやかに上がるため、体内のインスリンが分泌しすぎることがありません。インスリンは過剰分泌されると脂肪を蓄積する働きがあるので、食事の際には血糖値が急激に上がらない低GI値の玄米を食べることでダイエット効果が期待できます。
次に、発芽玄米には、通常の玄米に比べてギャバ(γ-アミノ酪酸)が豊富に含まれていることが特徴的です。ギャバは、血圧降下作用やストレス緩和効果があるとされ、健康や美容に大変有用な成分です。
加えて、発芽玄米は、玄米よりも消化吸収が良いため、栄養の補給に最適です。さらに、芽玄米は、玄米よりも柔らかく、白米と一緒に炊飯できるという特徴も持っています。
このように、発芽玄米ご飯には健康上のメリットが多くあり、玄米ご飯を食事に取り入れることで、健康的な生活を送ることができます。
ストレスフルな現代において、発芽玄米が世界を救うかもしれません!? この記事では美味しい発芽玄米の作り方をご紹介していきます。
発芽玄米ご飯のレシピ(炊く前)
素材選び
玄米には残留農薬が含まれる可能性があるため、無農薬のものを選ぶことが望ましいです。また、お米は品種や生産地域、栽培方法によって品質が異なりますので、ご自身の好みにあったお米を選んでみてはいかがでしょうか。
私は、郷土の熊本のネイチャーポジティブを応援したいという想いもあり、阿蘇の無農薬無化学肥料で生産された玄米をお取り寄せしています。人それぞれ、そういった選び方も選択肢としてあるのではないでしょうか。
洗い方
玄米を精米すると、ぬかが取りきれるまで洗米しなければいけませんが、玄米はそのままなのでぬかを取る必要もなく、軽く洗い流す程度で良いという意見もあります。しかし、私が色々な産地、生産者の玄米をお取り寄せしてみた印象としては、玄米は意外と汚れています。異物が混入しているケースもありますし、籾殻が取り切れていないものが混入しているケースも結構あります。そういったものがないかも注意しながら、玄米を研ぐようにしてみてください。
玄米を発芽させる
玄米を一定時間浸水させることで、発芽します。玄米の胚芽の部分がぷっくりとなってきたらOKです。以下は、一般的な浸水時間の目安です。発芽玄米を売っていますが、自分で発芽させると愛情がわき、より美味しく感じますww。
夏場:24時間~36時間程度
冬場:36時間~60時間程度
季節や水温、米の品種によっても異なるため、あくまで目安として参考にして、発芽の状態を観察してみてください。浸水時間が長すぎると、発芽が進んでしまうため、注意が必要です。また、浸水している間、12時間に1回は水を交換してください。私は6時間に1回程度で交換しています。
浸水をしていて発芽が順調に進むと、ザルを少し揺すると泡が出てくるような状態になります。これが一つの目安にもなりますので、そこも楽しみながら観察してみてください。ただ、泡が出てこなくても発芽が進行しているケースもありますので、胚芽部分の状態をよく観察していてください。

発芽玄米ご飯のレシピ(炊き方)
十分に浸水してあるので、普通の白米と同じ炊き方でOKです。玄米1合に対して200ccのお水と一つまみの塩を加えることで、美味しく炊き上がります。私は1回に4~5合を炊くので、お水800~1,000ccに、小さじ3/4程度を加えます。これで、固すぎず、プチプチとした食感が楽しめる、美味しい発芽玄米ご飯が炊けます。
ちなみに私は発芽玄米に雑穀をまぜて炊くことが多いです。混ぜる割合によって食味や触感が変わりますので、ぜひお好みで色々と試してみてください。私は、玄米1号に対して大さじ1杯の雑穀(5穀米や16穀米など)を混ぜて食べることが多いです。発芽玄米を炊くときに数時間浸水した小豆を混ぜても独特の美味しさがあります。炊きあがりの食感が柔らかくなりますので、お好みで試してみてはいかがでしょうか。
発芽玄米ご飯を食べる
できれば炊きたての最初の一口目は、おかず無しでそのまま味わってみてください。炊く際に加えた塩があるので、そのまま噛みしめるだけでも十分に美味です。もちろん、使う素材によって大きく味わいが異なりますが、本当に美味しいお米を頂いた際の感動は、言語化するのが難しいほど美味しいです。
玄米ご飯には、シンプル且つヘルシーな味わいのものが合うおかずがよく合います。例えば私が好んで頂くのは、以下のようなものです。
・鮭の塩焼き
・ひじきの煮物
・高野豆腐の煮物
・里芋の煮物
・生姜の味噌漬け
・豆腐の味噌漬け
・具だくさんお味噌汁
あなたのベストマッチを探してみて、私にも是非教えてください。

さいごに
今回は、発芽玄米ご飯のメリット、発芽玄米ご飯のレシピ、美味しい食べ方についてご紹介してきました。
- 発芽玄米ご飯のメリット:美味しい。整腸作用。ヘルシー。アンチエイジング。
- 発芽玄米ご飯のレシピ:素材選び。良く洗う。水を適宜交換しながら発芽するまで浸水する。適量の塩を加えて白米と同じように炊く。
- 美味しい食べ方:そのまま食べる。シンプルでヘルシーなおかずで食べる。
発芽玄米が美味しく健康に良いのはもちろんですが、自分で発芽させた玄米を頂くのは、喜びもひとしおです。また、そのような美味しく健康に良い食品を、自分以外の誰かが喜んでくれるというのもとても幸せなことです。あなたが心から美味しい且つ幸せだと思える食に巡り合えることを願っています。
もし私が何かお役に立てることがあれば、お気軽に[お問い合わせフォーム]からご連絡ください。


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